
こんにちは。
今日の東京は午後から晴れてきましたが、私は引きこもっています。
そして夜から前職の人と飲み会です。
朝は昨日に続き、目覚ましアラームの8時半には起きられず。
でも本日はAmazonでポチったノートが届く日。
9時半、家の前にトラックが止まったことに奇跡的に気づき、飛び起きる。
おかげで、昨日に続き自堕落な1日になることは避けられました。
早速届いたノートを開封。

表紙はビニールでコーティングされていますが、ビニールの下は厚紙です。
ハードカバーより、良い感じでしなる紙が好きです。
中身はこんな感じ。

真っ白で、シルクのような手触りで、触れるたびに心地良い感じ。
万年筆で書いたらヌルヌルと気持ちよく書けそうです。
ただ私は万年筆はあまり得意ではないので、ジェットストリームを使っていますが、ジェットストリームの良さも存分に発揮できそうです。
ストレスフリーな、なめらかな書き心地。
あと、どのページを開いても、ノートが平らになるところが書きやすさを助長しています。
通常のノートだと、中央の凹凸が気になるんですよね。
良質な紙だけあって定価は1400円と高価ですが、Amazonでは半値だったのでホクホクしています。
ちなみに、メンタリストDaiGoさんによると、電子媒体に記録するよりも、紙に書いた方が記憶の定着率は高いそうです。
特に概念的なこと(これからの社会の在り方、自分の生き方など)に関する問いかけに対しては、電子的なノートで考えるより、紙に書く行為をした人の方が、優位性が見られたそうです。
なお、記憶の定着には、リライト(一度メモしたことを自分なりにもう一度まとめる)ことが重要とのこと。
なおその際は、ペンの書き味や、紙の質感など、文具が与える感覚とともに記憶されるので、文具選びも重要だそう。
まぁ、自身を振り返ってみても、携帯やPCに書いたメモって、機械的に文字を打つだけだけど、ノートは図や絵を描いたり、より自由度がある分、確かに記憶に残りやすいかなと思います。
何を電子媒体に残し、何をノートに書くか、という自分ルールも作っておくと良いのかもしれませんね。
とにもかくにも、私は幼少期から文房具が大好きで、誕生日プレゼントにも文房具を選んだりしていました。
今でもそれは変わらずで、新たな良品を手にした今、とてもワクワクしています!
あ、あと大事なことを1点忘れていました。
ノートは平行して何冊も使い分けるのではなく、1冊にする方が良いらしいです。
複数冊に渡ると、見返したり、復習する頻度が減る=ノートの重要な点が一つ失われる、
とのことなので、私もとりあえずは1冊。
時系列で使っていこうと思います。
ちなみに、ジェットストリームも色々使ってきた結果、コレが気に入っています。
グリップ部分に、ウイスキーの樽の木材が使われているんです。
なんだかウイスキーの豊潤な香りが漂ってきそうで、美味しそうで、惹かれてしまいました!笑