
こんにちは。
土曜日の朝は、納豆とマヨネーズをのせたトーストを2枚も食べました。
平日の朝はこれから仕事だと思うと食欲がなく、朝ごはんを食べられないのですが、休日はちゃんとお腹が空くので、改めてストレスって怖いなと思います。。
そんな生活を続けていると、肌や体の老化が一気に進んでしまう気がします。
ストレスや時の流れ、老化にはどうしても抗えないですが、少しでもエイジングを遅らせられるよう、日々の生活の中で健康に良いものを取り入れるようにはしています(医療費の怖さもあり・・)。
もはや順風満帆な人生とは程遠くなってしまったけれど、諦めたら終わりだし、アンチエイジングと健康寿命への努力はし続けたいと思っています。
やはり注目は抗酸化力 ~ルイボスティーの力~
全てのエイジングは活性酸素の発生による身体の酸化が原因と言われます。
酸化はエイジングだけでなく、ガンや動脈硬化などの病の大きな原因にもなるので軽視はできません。
逆にこの酸化を制すれば、アンチエイジングや健康維持に繋がるというもの。
ただ日々のストレス、紫外線、PM2.5などの環境汚染物質に加え、呼吸ですら活性酸素の発生要因となるため、酸化と無縁の生活を送るのは現状不可能です。
ですが抗酸化物質を摂取することで、発生してしまった活性酸を無毒化することは可能です。
ビタミンC、E、ポリフェノールなどが有名で、野菜をたくさん摂るといいのですが、毎日様々な野菜を食べるのはかなり大変ですよね。
その野菜の数十倍の抗酸化力があり、野菜より手軽に摂れるのがルイボスティーだと言われています。
緑黄色野菜の中で一番抗酸化力の高い赤ジソと同等の抗酸化力があるようです。
そもそも私達の身体には、SOD酵素という酸化を防ぐ酵素が存在し、酸化から身体を守ってくれています。
しかし加齢とともに減少するため、酸化によるダメージが深刻化します。
そのため中高年からは、抗酸化物質を外から補給する必要があるのです。
私は7年ほど前にルイボスティーの抗酸化力を知ってから意識して毎日ルイボスティーを飲んでいましたが、お湯を沸かすのが面倒で、数年間離れていました。
が、改めてルイボスティーの効果を調べたのを機に、今年に入ってからまた再開しています。
ルイボスティーには、抗酸化作用の他にも嬉しい要素があります。
ノンカフェイン
夜に温かい飲み物でほっこりしたい方や、妊娠中や授乳中の方も安心して飲めます。
ミネラルが豊富
カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富なため、食事のバランスが悪くなりがちな方に最適です。
アンチエイジング
何と言ってもこれ。SOD酵素による抗酸化作用で、シワ、たるみなどのエイジング抑止効果が期待できます。
アトピーなどの皮膚炎
抗酸化作用により、活性酸素が除去されることで、肌荒れやアトピーなどのアレルギー性疾患への効果が期待できます。
ノンカロリー
ポリフェノールの豊富なワインやココアにカロリーは付き物ですが、ルイボスティーはカロリーゼロのため、ダイエット中でも安心です。
整腸作用
腸内環境を整え、便秘解消にも効果があると言われています。腸内環境を整えることは、美容だけでなく、メンタルの改善に繋がることが近年注目されています。
アールティ―のルイボスティー
7年間、様々なルイボスティーを試してきましたが、結局アールティ―のルイボスティーに戻りました。
最高級オーガニックな茶葉を取り扱うルイボスティーの専門店です。
職場の同僚の奥様も、色々試した挙句アールティ―のルイボスティーに行きついたとのこと。
決め手はやはり茶葉の質です。
他のメーカーより、抽出したときの色や味が濃いんです。
全収穫量の0.3%しか採れない有機栽培されたオーガニック最高等級の茶葉を使用しているそうです。
高品質な上に、価格は他のメーカーと大差なく、お試しセットは千円台でコスパが良かったです。

SODを多く抽出するには煮立たせる
ルイボスティーの抗酸化作用の効果を最大限に引き出すには、茶葉を10分~15分ほど煮立たせることが重要です。
私もできるだけ煮だしていますが、毎日それを続けることは結構大変で、それが億劫で一時期飲むのをやめてしまいました。
今年になってルイボスティーを再開して、秋口の今まで続けられているのは、溶かして飲むパウダータイプのものを併用しているからです。
今日はお湯すら沸かしたくない・・というときに最適ですし、豆乳に混ぜたりと味変もできるので便利です。
今日は休日なので、しっかり煮だしたルイボスティーでゆっくり温まろうと思います。

晴れた休日に家の中で温かいお茶を飲むって、幸せですね。

参考文献