千葉の西船橋に用事があったので、カレー好きな私は、西船橋駅から徒歩1分の、ヒマラヤダイニングに初来店してみました。

線路沿いなので迷わず行けました。
16時からディナーで、16時過ぎにひとり来店。
とても感じの良いネパール人?の店員さんが迎えてくれました。
メニューをみると、インド料理屋さんでは見ることのない名前の料理が。
中でも、サマエバジという見た目も名前も初めての料理があり、トライしてみたくなりました。
オーダーのとき、店員さんから、辛い、固い、冷たい、と単語で言われ、???となりましたが、とりあえずオッケーです!と笑
サマエバジはネパールでは軽食の盛り合わせのようです。

真ん中には、水分のないフレーク状のご飯。
その周りにラム肉のスパイス炒め、豆、生姜、豆のおやきなどが乗っていました。
フレークご飯は生まれて初めての食感で、おかずと絶妙にマッチしていて美味しかったです。
食べてみて、辛い、固い、冷たいの意味がわかりました。
お肉はかなりスパイシーで、お水があって助かりました。
固いのは豆。煎っただけのものなのか、ポリポリ固かったです。これはこれで面白かった。
冷たい、はご飯ね。フレーク状になっていて温かいご飯じゃないという意味だったんですね。
40代独身食べ歩き大好きな私でも、まだまだ知らない料理がたくさんあります。
興味ある方は、西船橋のヒマラヤダイニング、オススメです。
店員さんが感じ良くて気持ちがいいし、これにサラダと飲み物がついて、ディナーなのに1200円は安い!
また行きたいと思います。