
「パーキンソンの法則」というのだそうです。
第一の法則:仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
第二の法則:支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
これ、まさにそうだなと思います。
第一の法則に関して。
毎日定時で上がれる人は、定時ジャストの仕事量
というわけではなく、
毎日遅くまで残業する人は、残業して終わる(土日は休める)ジャストな仕事量
というわけでも無い。
もしそんな采配ができる管理職がいたら、神ではないかと思います。
私は前職ではほぼ22時まで残業の日々でした。
そんな日々に不満は多々ありましたが、本法則に因んだ疑問を抱くことなく、
社会人なんてこんなもんだろう・・という諦め感覚で過ごしてきてしまいました。
あれ・・そういえばなんか変だよな・・と思ったのはほんの2、3年前です。
今まで当たり前に感じてきたこと。こういうものだと諦めてきたこと。
それらを改めて問い直すことは、新しい気づきを得ることに繋がるものだなと感じています。
今年は、通勤が必ずしも必要ではなかったことが明らかになりました。
さて、今日は出社日でした。
帰りに寄ったスーパーは、半額弁当はほとんど売り切れ。
半額のお刺身は完売。ショボン・・。

一個だけ余っていた、30パーセントオフのバッテラを買って帰りました。
お夕飯は、余っていたレンチンご飯とマイタケと卵の炒め物、もずく酢、バッテラ、という変な取り合わせ。
もう少しうまくやりくりしないとダメですね・・。
食費だけで月3万を超えています。
仕事が終わった後、毎日夕飯を作るというのは中々難しいけれど、食材をうまくやりくりして少し食費を抑えなくては・・。
パーキンソンの第二の法則「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」
耳が痛いです。食費も理性をもって節制しないと、全くお金が貯まりません。