日本政府って大丈夫ですかね。
エビデンスベイスドで分析できず、1年経った今も、飲食店・娯楽施設への制限一辺倒で貫く愚策。
「オリンピックの感染対策は主催者である東京都が考えるべきことで・・」と一貫して逃げの姿勢を見せ、策を立てない丸川大臣。
「なんとなく、頭にうかんできた・・」として温室効果ガス削減率を46%と決める小泉大臣。
1回目の緊急事態宣言から1年。
いまだ猛威を振るう変異ウイルスに、目前に控えるオリンピック。
この重要な局面でできることと言えば、1年間蓄積したデータを正しく分析し、国民に十分に説明し理解を得た上で、一丸となって立ち向かうことだと思います。
データ分析どころか、オカルトに走る政府・・。
当事者意識が無く路上飲みする人には憤りを覚えますが、今の政府があってのことだと思うと、仕方のない現象だと思ってしまいます。
有名中学の受験を目指す小学生だって、もう少しまともなことを言えるでしょう。
こんな無能でも、大臣である以上優遇されるわけです。
年収、いくらもらっていると思いますか。
2000万円以上ですよ。
すべて血税です。
年収2000万クラスのコンサルが上記のような答弁をしたら、即降格でしょう。
政府が無能であるならば、国民が当事者意識を持って、賢い対応をするしかありません。
政府に殺されないよう、知識を蓄えて正しい行動がとれるようにしたいですね。