
私は今でこそ、できるだけ添加物を含まない食生活を心がけていますが、子どもの頃は毎日駄菓子屋さんに通っていました。
母から100円もらい、駄菓子屋さんで、フーちゃんやラーメンばあ、えびせん、うまい棒などを買い、公園で食べるのが日課でした。
今は健康志向が高まっているので、添加物だらけのお菓子は敬遠する人も多くなってきていると思いますが、小さいころのお菓子の思い出って、今となってはとても大切なものです。
昭和から平成初期のお菓子を見ると、当時の情景や心境までもが想起されて、とても切ない気持ちになります。
昨日は、アラフォー世代なら知っている、昔のお菓子を検索して懐かしんでいました。
<パラソルチョコ>
傘として遊んでから食べるのがオツ。

<かわりんぼ>
たしか柄の部分もガムが入っていて、それが楽しみだった。

<ジュエルリング>
指がベトベトになるやつ。

<ぬーぼー>
大好きだったのに何で無くなっちゃったんだろう。

<青信号にご用心>
赤信号、黄色信号もよく買ってました。

まだまだ色々あって切りがないですが、添加物という用語を知らずに好きなものを楽しく食べていたあの頃って、良い時期だったなぁと思います。
あれはダメこれはダメと制限せず、その瞬間を楽しむことも大事なことかもしれませんね。