極小アパートの部屋を公開

昨年の春から住みはじめ、あまりの狭さにこの冬に退去してしまったアパートの部屋をご紹介します。

築年数が浅く、内装はとても綺麗なので、清潔感重視で家賃が安いところ!という私の希望は叶ったのですが、テレワークで1日中この12㎡の部屋にいると発狂しそうになりました。

部屋はこんな感じです。とても綺麗でした。

一応ロフトがあるのですが、上るのが怖いので、ここにベッドを置いて暮らしていました。

シングルベッドは置けないので、キャンプ用の長椅子をベッドにしていましたが、それでもこの部屋の大半をベッドが占めることになりました。

住むとこうなります・・。汚い感じですみません。

とてもごちゃごちゃしていますが、大してモノがあるわけではありません。

部屋が狭いので、必要最低限の家具を入れただけでもごちゃっとなりました。

床を傷つけないようにと、保護材を敷いていることからも、ここに長く住む予定だったのですが、志半ばに断念することになりました。

写真のうしろには、半畳のトイレ、半畳のシャワールームと玄関があります。

ご覧の通り、窓は正面の小窓しかなく、網戸も無いので開けられず、布団も干せません。

交通量の多い幹線道路に面していて空気も悪かったので、ベランダがあっても干せなかったかもしれません。

でも、東京23区内で家賃3万円台ですからね!

寝るためだけに使うには十分です。

 

東京23区内での一人暮らしは大学生ぶりでしたが、やはり歴史がある街は古い家屋も多く、道も入り組んでいて、ノスタルジックな感じでした。

私は臨海部の埋立地で育っており、建造物の歴史はことごとく浅く、道路も直線。雰囲気や文化の違いを感じます。

いつか、人里離れた自然の中でも暮らしてみたいなぁと思っています。

色々なところに住んでみたいです。




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