独りでいるということ

こんばんは。

東京は雨がちな週末でした。

昨日も無理やりウォーキングに出ましたが、途中から霧雨。

でも夜の霧のシャワー、気持ち良かったです。

そして今日は、母と喧嘩をしたまま家を出てきました。

些細なことなんですけどね。母は同じ調味料を2袋、3袋と並行して使うんです。

洗剤もそう。で、最初に空けた方が賞味期限切れになったりする。

それにイラっとしてしまって、「だらしがない」と揶揄したら、母も拗ねてしまって。

2人しかいないのだから仲良く上手くやりたいのですが、歳とともに頑固になっているし(お互い!?)、中々思うようにはいきません。

極小アパート暮らしは辛いけれど、私も変に几帳面なので、テキトーな母との二人暮らしも大変です。

どうしたものかなぁ。。

結婚して家を出るのがベストだと思うのですが、こればっかりは・・ね。

スタバ

今日もまっすぐ極小アパートに帰りたくなくて、スタバにきました。

私は独りが好きです。

こうして独りカフェでゆっくりしている時間が至福です。

姑との揉め事とか、嫌というほど見てきているし、結婚生活に夢は持っていません。

ただなんていうか、周りからどう見えているのかな、というのは結構思います。

独りを謳歌している私でさえ、こんなエピソードがあります。

電車で手足に入れ墨をしているヤクザっぽい男性がいて、本能的に離れた座席に座ったのですが、そこに男性の子どもがやってきたのです。

子連れだったのか・・!と一気に警戒心が解ける感覚になりました。

これって偏見ですよね・・。でも、見た感じ危険!と思わせる男性に妻子がいると、本能的に警戒心が和らぎます。

また、これは私が言われてショックだったことですが、前職の部長が「マネージャー候補は既婚で子どもがいる人から選んでいる」と。。

子育てをしている、していないでは、部下に対する扱いも違ってくるのだとか。

私には未知なことなので、それは違う!とは言えませんでしたが、なんて昭和な思考の人なんだと軽蔑しましたね。

でもそれも、さっきの警戒心の話と根は同じことなのかもしれません。

世間体を気にしたり、他人と比較することが不幸の始まりと言いますが、それが自分が本来望んでいるものをうやむやにする手段であってはならないよな、と思います。

私は独りが好きだけど、一度くらい、好きな人との結婚を経験してみたい。

これが本心です。

でも、これまで10年も婚活をしてきて、正直、心身、金銭ともに疲弊しているんですよね。

どうしたものかなぁ。。

この歳まで、自分の軸がフラフラした状態でいるとは想像もしなかったな。

 

愛犬を失って、自分の生きる意味を見いだせなくなっているから、こんなこと思うのかな。

 




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