こんばんは。最もツラい木曜日、お疲れ様でした。
まだあと1日あるなんて信じたくないですが、胃のキリキリした痛みに耐えながら頑張ります。
さて、私の職場は東京23区でも埼玉よりなのですが、電車がまだ高架になっていなくて、踏切があります。
出勤のときは、開かずの踏切を通るのでとてもストレスです。
これまでの人生、踏切とあまり縁がなかったせいか、踏切の音を3分以上聞くと、向こう数時間、踏切音の空耳アワーになります。。
でもいずれ、ここも高架になり、踏切があった街並みが忘れ去られるときがくるんでしょうね。
そう思うと、このにっくき踏切も、カメラに収めておいた方が良いのではないかと思ったりします。
これまで大きく変わったエリアとして印象的なのは、有楽町駅前や東京駅前ですが、ここまでドラスティックに変わったのに、変わる前の風景が全く思い出せないのは不思議です。
普段生活している街をことさらにカメラに収めるなんて、ちょっとバカバカしい気がしていましたが、気づいたら変化して思い出せない状態になっていることを思うと、記録に残しておくのも良いのかなと思います。
過去の写真を見ると、人にフォーカスした写真がほとんどで、自分が見てきたものの写真は極わずかでした。
昔の風景を見たくても、もうどこにも残っていませんでした。