
こんばんは。
鬼滅の刃のコミックを貸してくれた友人が、映画鬼滅の刃 無限列車編を貸してくれたので、今日観てみました。
大好きな声優の櫻井孝宏さん演じる富岡義勇さんは「そうか・・」のひと言しか発しない映画なので、食いつきは悪かったのですが(笑)その他のキャラクターも豪華声優陣なので楽しみでした。

櫻井さんを好きになってからというもの、アニメをアニメとして観るというより、アフレコ現場を想像するようになってしまいました。
叫んだり怒鳴ったりするシリアスな場面も、そのシーンに入り込むのではなく、マイクに向かって演じる声優さんの顔が浮かんでしまう・・。
だいぶ深い沼にハマってしまっているようです。
もう声にしか関心が行かなくなってしまっている・・!
そして、みんなプロで凄いなぁ・・カッコいいなぁと思うのです。
これまでもそう。
家を建てたときは建築士に、愛犬がいたときは獣医師に、美味しい料理に心底癒されたときはシェフに。
それぞれ心からの尊敬の念と憧れを持ってみていました。
そして今度は声優。
どの職業も、プロって本当にカッコイイ。
一方で私は・・何者にもなれていない気がする。
何かでひと花咲かせたいと思うのは人間ならではで、そんな生き方が全てではないとは思うけれど、こんな人たちみたいに、何か一つのことを極められる人になりたいなぁ・・そしたら楽しいだろうなぁと思います。
現実は毎日ギリギリで、暗中模索な日々ですが。。
取りあえず、まず自己肯定感を高めたいので、ダイエットを頑張ります。
目標マイナス5キロ!