こんばんは。
やっと、、やっと木曜日が終わった・・すでに息切れ状態。
明日は会議が目白押しで、、あと1日が頑張れないよう・・。
でも容赦なく明日はやってくる。
これはもう体も心も「無」になって乗り切るしかない。
そう。「無」の精神で、「無」の表情で、淡々と。だ。
さて、先日のブログで積読を片っ端からやっつけていると書きましたが、
1日1冊ペースで、要点をかいつまんで読んでいます。
今日読んだのは2006年刊行の田坂広志さんの「これから何が起こるのか」
きっと15年前の私は、まさにそういう思いで買ったんでしょう。
昔に書かれた「これから起こること」ほど、読んで虚しいものはないよな・・
と思いながらも、勿体ないので読んでいたんですけどね。
案外、答え合わせになって面白いんです。
「たしかに書いてある通りになった」「いや、ここは違う」みたいな。
そして、15年前の私がこれを読んでいたら、様々なビジネスチャンスを掴んで・・
いるわけないか。
昔も今も、ボーっとした人間だからな。そこだけは一貫性がある。
でもこれは(私にとっては)一つの気づきと言えるので、
最新のこういう趣旨の本を読んでみるか、と思ったのでした。
※「ユビキタス」とか今や死語となった言葉がトレンドとして書かれていて懐かしかったです。
たった15年前なのに、世の中大きく変わったな・・。
私も、就職というより就社の精神で入社した氷河期世代だけど、今やマイノリティな思想だとつくづく思う。