『雪の断章』(佐々木丸美著)を読み終えました。

1975年に刊行された本で、現在では禁止用語とされているものが使用されていたり、「ネッカチーフ」なんて死語が出てきたりと、ストーリー以外の発見や面白さがありました。

孤児院で暮らす女の子が、その辛い日々の中で理知的な青年と出会い、青年の下で成長していくストーリーで、人におススメしたいくらい面白かったです。

私の中でのその青年像はとてもかっこよくて、私もこんな人に出会ってみたい!と思いながら読んでいました。

登場人物が魅力的なことが、面白い本の必須要素だと思っています。

登場人物それぞれの発言が情緒的で、どの立場の発言も唸らせるものがあったのは、私の思慮が浅いからなのかなぁ。

様々な局面で、人それぞれの考え方に触れ、一々立ち止まって考えさせられるような本でした。

この本も、断捨離の流れで読んでいるものですが、10年後くらいに読んだらまた違った見方になるんじゃないかと思ったので、大切にしまっておこうと思います。

 

土曜日深夜の、誰にも邪魔されない自由な時間の読書って、本当に癒されます。


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