こんばんは。
水曜日お疲れ様です。今週もまだ2営業日あると思うとげんなり。。
片道2時間の通勤だとブログを書く時間が取れず、更新が不規則になってしまうかもしれません。
まだ真っ暗な朝に起きて、真っ暗な夜に帰る。人生仕事みたいな感覚になりますね・・。
さて、ガラッと話は変わりますが、みなさま、廃墟とか歴史建造物はお好きですか。
私はわりと好きな方です。ホラー的な意味ではなく、歳月の流れが可視化されていることに魅せられてしまいます。
特にGoogle Earthは自身の操作でアングルを変えられるので、ハマりだすと何時間でも見てしまいます。
同じ嗜好を持つ方は、いちど南極の山小屋をGoogle Earthで見てみると良いかもしれません。
入口には"enter at own risk"という忠告あり、中に入ってみると、1900年初頭の紙面が貼られています。
過去にこの山小屋から100年前のバターが発見されたとのニュースがありました。
気温が低いからか保存状態が良く、バターも食べられそうな品質だったそうです。
山小屋は、南極探検隊が使っていた当時のままで保存されているようで、ノートやコップなども残っており、何とも切ない気持ちになります。
ただ前職の同僚に見せたらドン引きされたので、こういったものが苦手な方は見ない方が良いかもしれません。
苦手な人は苦手ですよね。
そしてさらにマニアックな話になりますが、南極のこの山小屋にすごく合うなーと思う曲があります。
ファイナルファンタジー13の「ヲルバ郷」という廃墟で流れた「色のない世界」という曲です。
私はゲームはあまりやりませんが、ゲーム音楽でグッときたものはBGMに使ったりしています。
とまぁ、こんなマニアックな話、中々理解されないかもしれませんが、良かったら触れてみてください。